隣の客はよく紙喰う客だ

一般的なランチタイムの日常

デッキの組み方について その3

お久しぶりです。Babiです。

 

デッキの組み方トーク、第3弾です!月一くらいで適当に話していきます。月一…なにかと時期が一致するな…?

 

今回のテーマは「出張セットについて」です。

 

 

デッキ内の少ないスロットで独立した動きを追加できる言わばデッキ構築の隠し味。

いろんな出張セットがあると思いますが、今回はその中でも自分のお気に入りの出張セットをいくつか紹介したいと思います。

 1.リゾネーター

☆4+レッドリゾネーター+シンクローンリゾネーターでレッドデーモンアビスを着地を狙う出張セットです。

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※枚数比は一例となります。

注意点として、レッドライジングを使うターンは闇属性シンクロしかエクストラから出さなくなるのでリンク展開とかしたターンはできないです。

動きはこんな感じ

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特にお気に入りはこのカード

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ってこれ前にもやったよね…

リゾネーター・エンジンについてはこっちの記事見て

 

babi-blog.hatenadiary.jp

 

リゾネーター・エンジンはストーム・オブ・ラグナロクに収録してるので、探してみてください。はい次いきます。

 

2.六武衆

ストーム・オブ・ロクブシュウと言えば六武衆、ですね。

ゾルデやハリファイバーからリクルートする先に困る場面ってごく稀にありますよね…え、ない?あるってことにして聞いて。

このセットはイゾルデかハリファイバーからフウマ出して真六武衆シエンに繋げるやつです。

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※枚数比は一例

とはいえこれ以上増やす必要はないと思う。せいぜいワン・フォー・ワンを他で共有することが出来ればアリかなってくらい。

動きなんてないです。メインの二体出してシンクロするだけ。簡単わかりやすい!

結構案外よく出るんですわ、これが。

どうぞお試しあれ!

 

では次。

 

3.光天使

9期環境で猛威を振るったセプスロ出張は今なお現役だと思う。破壊とドローが混在してると脳が溶ける感覚がある。だがやめられない…やめられないのだ。人間はドローが好きだ。その欲求には誰も抗えないのだ…

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9期の頃と比べ、「スローネが手札にある状態からセプター召喚」に加え「サモソのリンク先にセプター召喚」でもセプター含め4×3が成立するようになったのは大きい。貪欲無制限も大きい。もはや無限にセプスロできる。尽きることのないドロー。未来の無尽蔵エネルギーとなるのだ。

 

4.魔弾

https://youtu.be/DgQtZGzutj4

魔弾を使う時はみんなこれを歌うんだよ。わかってるね?PVもよく分からなさが面白いから見ようね。

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※枚数比以下略

明確な着地点を用意せず、ただ単純で純粋な展開力が欲しい時に使えるような気がします。カスパールで妨害持ってかれるのもgood

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5.最後に

デッキの中、ほんの少しのスペースに出張セットを入れようって考えるときって、いつだと思う?

思い出してみて、どうしてスペースが空いているのかを…

どうしてデッキの枚数が少ないのかを……

 

 

そう、それは君がデッキのカードを食べたからなんだ

 

食べたんだよ。食べてしまった。高騰、飽き、どんな理由であれ、食べたんだ。

俺にもその経験はある。環境デッキに採用されてしまったが故に、ラッシュに行き、涙と共に飲み込んださ。

 

だが、残されたデッキの残骸はどうする?それでそのデッキの生涯は終わりなのか?数枚つまみ食いしただけで、そこで終わってしまうデッキを君は組んだのか?

違う!違うのだ。40枚あれば遊戯王は成立する。つまり…

 

デッキのカードを食べてしまった際、そのデッキを使い続ける為のデッキリペアプラン通称出張セットのご紹介、いかがだったでしょうか。

 

6.おまけ

 最後にと言ったがあれは嘘だ。

最初にほのめかしたし、なんとなくわかってたでしょ?

決算の時間でーす!

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2018年7月の決算です。

総額20,993円 日割約1,050円

ボーナス入ったので後半は元気ですね。

いやでも1,050円ってマジか・・・

高ぇなぁ・・・(改善する気はない)

 

本当の本当に終

ここまで読んでいただきありがとうございました。