隣の客はよく紙喰う客だ

一般的なランチタイムの日常

俺は魔王になりたい

どうもBabiです。

前回は自己紹介もなかったので久々ですね。

 

お?新しいなろう系の話か?と思って見てたら申し訳ない。

今回は遊戯王の話。

…いや、やっぱこれは性癖の話です。

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俺は魔王になりたい

 

 

 

 

「ふはははははははは!!!

よくぞ来た勇者よ!!!

世界の命運を懸けて、この私に挑むがよい!!!」

 

 

 

 

みたいなね。

 

いや、別に人間界を支配して魔族領を増やしたいとか「勇者よ!私の物になれ!」「断る!」みたいな本当に魔王になる話ではないですよ。

 

俺は自分の展開した盤面に対して相手がどう返してくるのかを楽しみたいわけですよ。

 

さながら魔王城の頂上で待つ魔王とそこへ目指す勇者の如く。

 

 

勇者とは、人類の希望・憧れ

 

 

「くっ…流石だ、勇者よ…

ここまで辿り着いただけの事はある…」

 

 

 

 

みたいなね。

 

自分が魔王であるならば、対面の相手は必ず勇者なんですよ。

勇者には最高の技術や力が備わっている。

それを1番近くで見て聞いて感じ取る事ができる…

 

あわよくばそれを吸収して我が物とし、次に活かしていきたい。

 

そんな感情がそこにはある…

 

いやまぁ流石に対面全員に人類最高峰クラスのプレイングや構築求めてはいないですけど、それは心の持ち様でなんとかね。

 

 

敗北願望

 

 

 

 

 

「たとえ私が倒れようとも、第二第三の魔王が必ずや現れるであろう!

貴様ら人間の世に安寧は訪れないのだ!

ハハハハハハハハハハハハ!!!」

 

 

 

 

 

 

みたいな…いやこれは違うわ。

 

前述の通り、自分の展開に相手がどう返してくるのか楽しんでおり、極論「どのように負かせてくれるのか」みたいなことを考えています。

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敗北を知りたい…

 

そりゃ勿論たくさん敗北は知ってるんですけど、もっともっと知りたいわけです。

そこにはきっと学ぶべき事が沢山あるので。

 

もっとも、負けたいからただ相手に勝ちを譲るなんて事はありません。互いに競い合い高め合う事で得られる物だからこそ、敗北であっても良いものになるということです。

 

 

最後の一手

 

 

 

 

「「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」

 

「………」

 

「貴様の、勝ちだ…」バタン

 

 

 

 

 

 

みたいなね。

理想の決着はこちらは見えてる妨害+見えない1妨害を構えて相手はその妨害を潜り抜けられず沈むか、全てを潜り抜けて喉元へと届く1手を取れるかのギリギリのラインで戦いたい。

その為の初動展開の模索と妨害の質や量の調整は日々研究あるのみ。

 

 

結論

俺は相手に試練を与えたいし、相手にはそれを超える強い動きで返して欲しい。

なので越えられるギリギリのレベルを探して日夜デッキを考えるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???
※18歳未満は閲覧禁止

 

 サキュバス×悪魔×天使

 

最近購入しました。

 

負けるって、いいものだなぁ… 

 

 

 

 

次回予告…?

「神というのは、人々に対して越えられない試練を与えないものだよ」

 

俺はもしや、神になろうとしていた…?

 

To be continued…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、続きませんよ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

おわり